復縁体験談

依頼者
A子さん(20代)
お相手
Fさん(30代)
相談内容
婚約破棄からの復縁
復縁難易度
難易度E
修復期間
7ヵ月

マリッジブルーで婚約破棄された後の復縁エピソード体験談

婚約破棄を乗り越えた復縁体験談

「やっぱり結婚したくない」というあなたの言葉が自分への愛情がない、嫌われたと思ったり、結婚後に同じようにイライラされて精神的に不安定になられたら平穏な家庭生活が過ごせない、めんどくさい女と結婚したくないと思わせるなど、不安定な気持ちで向けた言葉を聞いて婚約者を不安にさせてしまって婚約破棄に至っているのです。

結婚への不安が理由で婚約者に向けたネガティブな言葉をあなたの結婚についての本当の気持ちだったと誤解をされてしまいます。あなたが婚約者の今の気持ちを知ることが必要なのです。

結婚できないと思われた理由はマリッジブルーの態度が原因なら?

婚約の取り止めを選択させたきっかけはあなたの結婚することへの不安が原因の不安定な言動にあります。婚姻について自身の甘えや身勝手さを考えて反省が必要です。

男性もマリッジブルーになって結婚を迷うことがあります。あなたの態度が婚約者に対して不安定になってしまった態度を反省する。心も健康であることを明朗に短い言葉で伝えることで再会が実現します。相手の結婚する覚悟、婚姻する責任について実感させたことで気持ちが揺れた理由です。

マリッジブルーは女性も男性も実際に婚約してから結婚が近くなると不安になり結婚したくないと思うようになり、気持ちが沈んで話をする気力もなくなるくらい悩んでしまう現象のことです。

落ち込んでいる時に結婚式の準備の話しをされたり、話したくないと拒否すると大丈夫だからと励まされたり、元気を出してと説得されると気分が沈み、考え方が否定的でネガティブになってしまうのです。

マリッジブルーになった原因は結婚することへの不安が理由で婚約者を困らせた、素直に言葉にできない女性心理が原因で愛されたい、尽くされたい、という甘えから相手の愛情を試すような不安定な言葉を向けていませんか?これからもっと素敵な人を探しますと宣言をされていたら相手はあなたに対して警戒や疑心が残っているはずです。

気分が不安になられて「私はあなたと結婚したくない」と婚約者に言葉を向けてしまわれた場合、本心で婚約者はパートナーとしてのあなたへの信用ができなくなり結婚をやめたいのだと思わわれてしまうことがあります。

婚約破棄を乗り越えて復縁

マリッジブルーで婚約破棄になった後でやること

マリッジブルーで別れてから距離を置く期間の目安は?自分のマリッジブルーが原因で別れてから婚約者への連絡は、式場のキャンセルや結納金の返却などの事務手続きを終わらせてから3ヶ月はそっとしておいてあげる時間が必要です。

マリッジブルーから立ち上がる

婚約破棄後の復縁体験談事例

婚約破棄後の復縁を叶える方法と手順について、まとめをお伝えします。

婚約者に対して悲観的な言動を続けてしまい結婚できないと言われて結婚の約束が破棄された、一方的に結婚式をキャンセルされた後の関係を修復につながる行動について具体的にマリッジブルーが原因で婚約破棄した後で復縁・結婚できた事例で方法を解説しています。

婚約破棄という痛手を乗り越え、再びパートナーとの関係を修復することは容易な道のりではありません。しかし、過去の問題点を冷静に振り返り、自己成長を図ることが大切です。まずは自分の心と向き合い、反省と成長を遂げることで、新たな関係を育む土壌を築くことができます。

婚約破棄を二人で乗り越えて結婚するための対応と話し合いのポイントについて実際の体験談で解説しています。

お付き合いを続けて結婚することが決まり、最初は嬉しかったが、結婚準備が進む過程で結婚することについてすべてがどんどん不安に感じるようになった。同じ家で暮らす前に感情的な言葉を婚約者に向けてしまい婚約破棄されて別れることになった場合、復縁して結婚するにはどうすればいいのか?

破局しても諦めたくない場合は、長い期間をかけて2人で話すことが必要です。慰謝料の請求が可能と思っても復縁を目標とされる場合はLINEやメールでは絶対にお金の話題には触れないで下さい。

マリッジブルーで別れた後の復縁エピソード

婚約者のFさんと婚活パーティーで知り合われ交際を経て数か月で結婚を前提に同居を開始されたそうである。

マリッジブルーが理由で家事をしていてもイライラするようになり些細な喧嘩になり暴言を向けてしまわれたことが原因で1週間程度、ちゃんとした会話ができない状態であったそうだが、マリッジブルーが原因と伝わらず冷たいままだったためlineで相当に責める言葉を送信され続けたそうである。

Fさんからいきなり結婚をやめよう結婚式をキャンセルしてと切り出されてしまわれた。

話し合いにならずプロポーズの言葉に不満がある、結婚後が不安、やっぱり夫婦になれない、結婚生活は絶対に喧嘩ばかりになる、一緒に暮らせない、家族になれない、どうしても本当に結婚した後のあなととの暮らしが想像できないなど、言い合いになられて、すぐに出て行けと言われてしまう。

その際の言い返しが原因で険悪な状態になられる。他に好きな人ができたと思い込まれて責める言葉を向け続けたそうである。その後数日が経過ても無視の状態。

別れるつもりではなかった、結婚できると思っていた。マリッジブルーの気持ちで責めたりしなければ結婚できるはずだったと落ち込まれていた。

40項目のチェックシートで判定した結果、別れを受け入れるまでの事情がわかる。

実際にはマリッジブルーが原因の苛立ちや不安から感情的になられて言われた要求に対して「はいはい、わかりました」と言われていたことが判明する。話し合い、結婚への不安が原因でも酷い言葉を向けて別れた状態のため復縁までに時間が必要で長期化する可能性が高い。

婚約について解消することに言葉で承諾をされており住居について出て行く約束もされているそうである。

1週間後、Fさんが一方的に住居の解約手続きを済まされる。

転居の契約など準備を進められていたと判明。話し合っていただくが聞き入れてもらえず引っ越しに応じることになる。式場のキャンセルなどの事務的な話でも感情的な言い合いになられてしまう。Fさんから結婚準備に無駄に使ったお金の半分を負担するように言われてしまう。

理由はお金は全部弁償すると先に強気 で発言したからとの言い分。自分も悪いところがないとは言えないので半分は仕方ないとの見下すような発言。言い返しを控えて理由を 尋ねる。向き合い方をして言い合いにならないようにされた。

Fさんの実家への挨拶は交際中に数回、Fさん同伴で訪問されただけで、結婚が決まってからは会われていないそうであるがFさんの母親に電話を入れて事情を伝えて仲裁をお願いするが婚約が白紙のことについて謝られたが、本人から詳しいことは何も聞いていないと仲裁を断られる。

Fさんへの甘えが原因で交際から同居中、別れに至る話し合いまでの本心と反対の発言やFさんの関心を惹こうとされた言動を敵意と取ってしまわれたり、大切な話しも無視するなどの幼児性が有り、気まずい場合はストレスが強く感じられて向き合うことや譲歩して許すなどの優しさに欠けていたことが原因。

今後、どう彼と向き合うかについて話し合う。母親に手紙で経緯の説明と迷惑について謝る。電話で彼を説得をしたが気持ちが動かなかったと返事が来る。説明を公平に考えてはくれているが説得できなかったことが事実。

転居の際、週末の休みを利用し2日早く引っ越される。お休みの都合で2日遅れでFさんの引っ越しの手伝いをしたいと伝えるが断られてしまう。ほとんど会話ができず、家財道具の配分が終わる。修復に向けてFさんへの直接の連絡を始める。母親からの答えを含ませてFさんの人格分析を再度、実施する。

希望されていたFさんの誕生日に絡めた連絡については控える。共通の知人や友人で介入や仲裁をお願いできる方が存在しないかをお聞きするが該当なし。話し合い、Fさんの性格については読み取った結果を優先して考えていただく。

連絡開始に向けての上手く本音で話すための準備をする。

1:Fさんとの言い合いが起きた理由と譲歩 や謝罪ができずにいた理由について
2:お互いが譲歩できない性格(聞き上手・思いやりについての意識)について
3:Fさんの心の重荷と責める発言に ついてである。

数日で課題について回答がありFさんに対して今後どう話し合いをすべきかを検討する。転居から1ヶ月が経過する。

引っ越し先にも慣れたとの近況報告メールをする。話し合いには至れず、やり取りにて、Fさんから婚約の破談を言われ謝罪をする以前の段階でFさんの婚約破棄の意思が強く確立していたことが判明。

数日後、Fさんは会話でも自分の思っていることを上手に言えない性格ということを考慮する。

メールにて謝りたいこと、向き合いたい理由、後悔と反省について伝えるが返事がない。

Fさんがこの婚約解消の問題を相談したと思われる友人・知人がいないかについても分析をする。

連絡について相手からクレームの言葉に至るまでは問題にならないと推測する。母親に今の状況を電話にて伝える。

Fさんの近況についても母親がFさんから聞いているお話しについてお聞きすることができた。母親には婚約がだめになった理由を性格が合わなかった、仕事から帰宅して余計に疲れたなどの愚痴程度の話しかしていないことがわかる。

母親からもう無理だと思うから諦めて欲しいことを頼まれてしまう。Fさんにメールにてお母様とお話しをしたいと伝える。冷たい答えとなる。人格分析から面倒なことを避ける傾向が強いことから手紙での連絡はできない。

母親経由に平行した直接の連絡を継続をすることになる。理想として描いていた結婚相手の男性像であり、その甘えさせてくれる男性像からFさんが外れる言動をされた際に責めてしまわれたり不機嫌な応 対をされたことから、Fさんの心の中でマリッジブルーのことで煩わしさが起きていたと断定をする。

言い合いになり、彼が譲歩してくれると過信していた ことや本心ではない挑発の発言など感情の乱れやすさや自己中心的な考え方がFさんに理解してもらえなかったことから喧嘩が溝を作っていたことが判明する。

電話のコールは1ヶ月に2回以内、3ヶ月で違う連絡方法に転換する前提で電話をする。

2ヶ月目、4回目のコールでFさんが電話に出てくれた。話し合いをする。「わかったが会いたい気持ちにならない」と会うことを断られる。

交際のきっかけ、交際中の笑顔の記憶などから、会うことに彼が応じても心の負担にならない誘いについて検討 をして、会いたいことを伝えるメールを送る。

返事は得られない。Fさんの母親にこれまでのことを電話で相談していただく(仲裁の懇願)があの子の性格から考えて言うことは聞いてくれないとの詫びて来られる返答になる。

今回の相談のことが母親からFさんの耳に入ったとのことでFさんからメールで申し訳ないを含んだ言葉が来る。

別れて以来、初めての謝る言葉が含まれていて、無視をしたり、一方的に結婚をやめたことについて申し訳がないことをしたとの明記がある。このメールのやり取りから自身が理想を押し付けようとしていたことを詫びる返答をされるが話し合いに至れなかった。

母親にお礼の電話を入れていただく。翌週の週末にFさんが友人の祝事で実家に帰宅することを言われる。その際によく話してみると言っていただける。翌週の週末の深夜にFさんからメールがあり「気持ちは嬉しいが会える気持ちになれない、会えばまたやり直したいという話にしかならないだろうし、やり直してあげたくてもあれから新しい女性と結婚も視野に入れて付き合っている、そっとしておいて欲しい」との内容。

メール内容からの心理の分析を行う。交際しているのは事実のようだが結婚までは考えていないことを推測する。励ましとお礼の言葉を返答する。数回のメールのやり取りがある。

近況を伝えるメールから通話をされる。恋愛の苦労話しなどをされて会う約束を得られる。話し合いが進み、以降、頻繁なメールのやり取りに進展される。

話しやすい自分について交際当初の意気投合を振り返り、自分の長所を多く見せられる課題に取り組んでいただく。

Fさんが悩んでいた恋人とうまく行かなくなり別れたことを告げられ、数週間でお付き合いを再開される。

Fさんの実家へは同伴で挨拶に行かれる。入籍のタイミングなどを話し合われる。Fさんの母親は喜ばれる。この先の結婚について賛成をしていただけて復縁を成功する。無事に解消していた婚約を復活される。同居を再開される。結婚することが決まったことを会社へも報告をされご結婚をされた。

婚約が破棄された後で結婚