彼氏に振られて別れた後で復縁の可能性を高める方法とは?エピソード体験談
彼氏に振られた後の復縁体験談
Yさんは知人を通じて知り合われたEさんからの熱心なアプローチを受けて、何度か食事などで会われていたそうであるが、その時期にEさんにもお付き合いをされている女性がいると聞いたそうである。
Yさんがそれまでお付き合いをされていた男性と別れられたことをきっかけにEさんとの交際を開始されたそうだ。
最初は順調な交際と思っていたが、お相手のEさんが会議や出張が多く多忙で不規則な勤務形態のため、平日の深夜に都心のホテルの部屋で合流されてデートを され朝、それぞれホテルから出社するなどの会い方が多く、ほとんどが日中のメールのやり取りでコミュニケーションをされていたとのことである。Yさんは彼 との将来の結婚を考えるくらい好きになっていたそうである。交際から5ヶ月くらいが経過する。
いつもホテルで会うだけじゃ自分が都合のいい相手 かも知れないと不安を待ち合わせのラウンジで別れを声にされたことがきっかけ(当時は弊社以外の恋愛アドバイスの会社に相談をされていたそうである、不審 のある相手のため自宅に行き、既婚者などではないことや同居女性や頻繁に出入りしている女性がいないかなどを確かめる目的での駆け引きだったそうである) で週末に初めて彼のマンションに泊まられたそうである。その時はかなりお酒に酔われて、部屋に到着したのが深夜で朝は通常に出勤されたため気がつかなかっ たそうであるが、その次にEさんの部屋に週末に泊まられた9月に洗面所の棚の奥で使いかけのクレンジングや化粧水を見かけたことやバスタオルを借りようと して開けたクローゼット中を丁寧に確認したところ、女性もののスウェットや数枚の衣類を発見され、Eさんにまだ前の彼女がここに泊まることもあるのかと泣 きながら浮気を疑い言及をされたそうであるが、Eさんの言い分は「捨てようと思っていて、ついついそのままにしていたんだ」と弁解され、すぐに化粧水を洗 面所に流して捨てたり、ビニールのゴミ袋に衣類などをまとめてくれたそうである。
前の彼女と別れた理由は「結婚結婚願望がかなり強くて、わがままな性格の 子だから結婚相手に適さないと諦めて別れたんだ、別れ話をしても僕の気持ちをぜんぜんわかってくれなくて、ちゃんとここに呼んで荷物を整理させられる状態 ではなくなったんだ。別れをちゃんと話したのは、ちょうど昨年の7月くらいだよ。」と経緯と理由を聞くことができたそうである。しかしそれから何日も経過 しないタイミングで突然にEさんからのメールで好きだけどこの先、ちゃんと付き合ってあげられないから、もう会わない方がいい、などの言葉で別れを言われ てしまわれたそうである。(恋愛の駆け引きが原因で相手を追い詰めてしまった)
驚いたYさんは前の彼女と切れてなかったのではないかと不安になられ、会ってちゃんと話したいという返答を入れるが、Eさんからの返答で来月からアメリカ の支社に転勤になり、今月の終わりには赴任先に行かなければならなくなった、との理由で会うことなくメールのやり取りのみで別れを保留してもらい、メール や電話、スカイプなどでのやり取りと彼が帰国した時にだけ会う、という条件の遠距離恋愛にさせられてしまったそうである。
ところが、赴任されて以降、10日以上が経過しても送ったメールに返答がなく、再度、心配をしている内容を送るが1ヶ月が経過しても返答がなかったそうで ある。返答を催促するメールを何度か入れたそうであるが、そのまま返答がなく、赴任から2ヶ月が経過してEさんから会議のために3日だけ滞 在する、帰国を知らせるメールが来たそうである。
帰国予定日はそのまま会社に行かれ、翌日は連絡がつかず、ようやく帰国3日目の夜に滞在先のホテルにて会 われたそうである。翌日は朝から会議、会議の後そのまま空港、との言い分で深夜にホテルからタクシーで帰宅させられ、彼は翌朝の会議の後、そのままアメリ カに戻られてしまったそうである。その後、2ヶ月か3ヶ月おきに帰国された平日の夜間にホテルで会われていたそうである。
彼が帰国して会わ れた時に、Yさんからもっと会いたいということや自分からもアメリカに会いに行きたい、約束したスカイプも1度も使って話せていないことが不満など、とい う話しをされてしまい、アメリカでの住所を教えてほしことを迫られた際にEさんが激怒されたそうである。何年もアメリカ勤務になるかも知れないから待たれ ているとプレッシャーになる、今は仕事に集中したい、頻繁にメールをされても返せない、仕事をするためにアメリカに行っているのに観光気分で来られても困 るし住所は教えられない、期待させると悪いからもう会わない、会うたびに空港に見送りに行きたいと言われることも迷惑だ、今、ここで別れよう。などの言い 分で別れ話をされてしまったそうである。その晩はそのままホテルの部屋に一緒に宿泊されたそうであるが、深夜にベッドサイドに放置されていた彼の携帯が震 えて光った(メール受信をされた)そうである。彼が熟睡されていたこともあり、今までのことも相当に不審に感じていたYさんが彼の携帯を開いてしまわれた そうである。携帯を勝手にみたことが彼に発覚してしまうので開いたメールは削除されたそうであるが、登録名は企業名称+個人名の名前で、文面は女性からで あった。なぜかそのメールには彼が仕事で欧州に行っている、数日前に彼が相手に欧州から仕事の都合で帰国することを伝え、そのまま帰国したことすら連絡を していない様子がわかる内容であったそうだ。不安になられ他のメールも見られたそうであるが、まだアメリカに滞在していた1週間前に神戸などの地名と思わ れる待ち合わせ確認の文面があったり、彼が返答をしないために心配をしてメールをくれたと思われるメールなど女性2人分、合計が10本以上の不審なメール を目視されたそうである。翌朝、携帯を無断で見たことは伏せて、別れたくない、今までの付き合い方でいいから別れたくない、という言葉を伝えたが、彼は 「もう僕からは連絡しないから」、と答えを変えてはくれなかったそうである。
当方にメール相談。経緯についてお聞 きし、彼からのメールの文面、最後の会 話(別れ話内容)、無断で見てしまわれたメール内容の詳細、交際開始以降のメールでの言い分、経緯詳細についての心理分析を14項目のチェックシート判定 で行いお二人の恋愛の経緯や彼の言い分や様子の異変についてくわしくお聞きする。
40項目の彼の性格分析などから彼にはYさんに対する愛情はあるが、誠実に恋人として向き合えない大きな理由を伏せている、深く話し合わず別れ話について の対話から逃れたい放棄の気持ちが強く、自己都合、自己保身優先の関わり方であったことを指摘し、修復取り組み以前に、正しい彼の素性の把握を必要とする との見解を提示し、彼とYさんを取り巻く人の輪の図(私の知人と彼の友人が共通する、ABCDと人物を図に書き出す作業)を面談にて作成していただく。彼 が友人などの話題は時々してはくれていたが、典型的な都会型密室恋愛(近年、都内や名古屋、大阪圏で急増している恋愛のカタチで、二人の交際を二人以外は 誰も知らないという恋愛のスタイル)であったため最初に知り合うきっかけとなった共通知人のAさん以外存在しないことが判明する。男性AさんとYさんの接 点はYさんが、Yさんが以前に勤務されていた会社の部署の同僚で派遣期限の都合でAさんと知り合われてすぐに離職された女性Bさんが参加された婚活パー ティでお友達になられたそうである。その友人の男性Aさんを通じてAさん主催の食事会で今回の彼Eさんと知り合われたそうである。YさんはAさんの連絡先 を知らないそうである。Bさんなら知っているかも知れないがYさん自身もBさんと2年近く連絡を取り合っていないとのことであった。断念され相談をここで 打ち切るか、Bさん経由でAさんに話しを聞くことができるかを考えていただく。
それから数日後、Yさんから当方に電話があり、相談を継続することとなる。 提示した分析内容に納得ができない、共通知人と話をしてから再度、分析をして欲しいとのお話となる。
Bさんには既に当方から言われてすぐにメールを入れてあり、Bさんからの返答を待っている状態であるとのこと。数日が経過しBさんから返答があり、Aさん の連絡先を知ることができた。Aさんに連絡をすると、彼氏であったEさんとはここ最近まったく連絡を取り合っていない、共通の知り合い(Cさん以外)から はEさんが1年くらい前にどこかに転勤になったことは聞いている、EさんとはEさんの友人のCさんを通じて知り合った、Eさんは自分よりCさんと仲が良 かったのでCさんに連絡をしてEさんのことを詳しく聞いてみる、との回答に至る。1ヶ月が経過し、Aさんから連絡があり、Cさんから話しを聞けたとのこと である。Eさんは1年前からアメリカに赴任されているそうである。相談を受けてからCさんがEさんに連絡をしてみたら来年には戻って来ると言っていた。赴 任してから会っていないし、連絡もないから帰国していないと思っていた。との情報であった。
得た情報を整理するがAさんもCさんもEさんと表面上のつながりはあるが恋愛修復の協力をお願いできる人の輪ではない状態である。
YさんにAさんBさん同席でCさんと会って話しを聞くように指示をする。
初回はEさんに話が伝わることを警戒し、自身のEさんとのお付き合いの経緯、帰国された時に会っていたこと、見てしまわれた携帯のこと、別れを言われたこ となど正直に話さないよう指示をする。
4人での会食が実現する。Yさんには諦めて次に早く次の恋愛に進んだ方がいいという励ましの言葉を向けられてしまう状態となる。
後日、お礼のメールを入れていただき、その際にCさんと2人で今度、ゆっくり飲みに行くという約束を得られる。Cさんとの面会が実現する。Cさんには前回 は言えずにいたEさんとの交際の全容を話していただく。誠実で真面目と思っていたEさんがととても驚かれた様子であったとのこと。Cさんが自分よりもっと Eさんと仲の良い会社の同僚にも相談をしてみる、との約束をしてくれる。2週間ほどして、Cさんから会って話したいとのメールがあり、会われる。その際 に、彼の同僚の何人かに以前にEさんとコンパに行った時に一緒だった子からEさんが海外転勤をしてから連絡が途絶えたけど、というクレームに近い相談を数 回受けていたことなどがわかったというお話を聞くことができたそうである。
Cさんに仲介をしていただく修復の方法が使えるかを検討する。直接Cさんからではなく、Cさんの同僚から彼に次はいつくらいに帰国する予定でいるのかを メールしていただく。彼からすぐに翌日、その同僚に返答があり、10月の中旬に4日程度の帰国の予定であることがわかる。10日程度(怪しまれないために 日数を空ける)が経過してからYさんから帰国を尋ねるメールを送信していただくが、1週間待っても返答が来ない。
彼の言い分、経緯、同僚への即答、見たメールの内容などをを心理分 析した結果、彼はきちんと特定の女性と結婚を視野に入れた交際をしたくない考えがあり、束縛を嫌う自由を優先した価値観ということがわかる。海外勤務が決 まった、海外勤務だからとの内容は相手が結婚を意識したり、嫉妬や疑いを持ち始めたら面倒だから切りたい、そのための相手に別れを納得させる口実であり、 新規での交際相手候補を常に複数人、持っている状態であることや彼に不誠実な面が多いことを推測し、断念していただけるようお願いをする。
Yさんがお母様を同席で面談に来られ る。どうしても諦めたくない、という懇願をされ、着手する。分析を基に彼にしばらくは待ちたいという伝達のメール文面(作文のみで本当に送るのは先の予定)や彼の性格・価値観を考慮した向き合 い方のマニュアル作成のための課題に取り組んでいただく。彼が交際継続を義務のように言われたり、恋愛の放棄を責められたくない気持ちであることを考慮 し、そのメールを送信いただいてから1ヵ月はメールは控えるようアドバイスを行う。やはり送信いただくが返答は得られない状態。Cさんに仲介ではなくても 情報だけでも教えて欲しいと協力をお願いするが、あまり期待に沿えないと言われてしまう。同僚のCさんには帰国の際にメールがあり、会食をされたそうであ る。その際にCさんには赴任期間が終わるまではカノジョは作れない、今は気ままに一人だよと話していたそうである。
最初の課題としてEさん自身の彼に対 する依存や疑い、駆け引きの多さ、彼が 本当に自分を大事にしてくれているのかの確認不足のこと、会話不足のことも含め、交際開始以降の非の自覚と海外赴任以前に彼の心の中に何が起きていたのか を考える課題について、冷静に彼の視点から見たご自身について作文をしていただき、課題結果から彼を安心させられる謝罪(今、すべきこと・伝えるべきこ と)について伝達文章を作成し、1ヵ月以上が経過してから彼にメールで伝達していただくことになる。
アプローチ開始以降のメールのやり取り、面会に備えて禁句や伝えるべきことなど対話のマニュアルを作成し、提示する。
1ヶ月以上が経過し、年始の挨拶を兼 ねたメールを送信していただく。
やはり返答は得られない。
Cさんに年始の挨拶メールをしたところ、同僚経由で彼から年末に聞いた話で、3月に赴任が終わり帰国する予定であるとのこと。
冷却期間を置く指示をする。その期間で聞き上手の課題、自己愛の課題など、いくつかの課題に取り組んでいただく。
3月の末にCさんから連絡があり、同僚も含め、帰国したEさんと何人かで飲みに行った、その時にEさんと話すことができたなどの内容を知らせてくれた。や はり、Eさんはこれからカノジョを探すつもりでいると話していたそうである。(Cさんや同僚が合コンを企画したり参加するのが好きであるそうだ。まだCさ んも同僚も独身とのこと)
Eさん宛に帰国を知らない前提で、近 況を伝え、尋ねるメールをしていただ く。すぐにEさんから電話があり、先月から帰国していることも伝えていただける。翌週の平日の夜に会えることになる。通話内容を分析し、Yさんが心配され ていた彼が既に他の女性と交際をしているのではないか、という部分は心配いらない内容であった。翌週に彼と再会となる。別れ話をしたことが嘘のように普通 に接してくれて楽しいデートをされる。5月の連休での旅行を提案されるが先約があり難しいと断られてしまったそうである。
デートでの彼の言い分を分析し、交際再開の話や別れ話撤回の話しをしてしまうとまた無視に陥る危険が高いことを提示し、当面は、責めず、話しを踏み込まず に我慢をして会うように指示をする。彼と共有する有意義な時間、彼が感じてくれる有意義な恋愛の姿勢について、この課題の回答を基にこの先での彼との会話 に備えて対話マニュアルを作成する。
彼が誠実にYさんと交際を再開させることがCさん経由の情報でも考え難い状態で、彼がお付き合いをきちんと再開できる気持ちになってくれるまで、しばらく 待っていただき、現状維持で会っていただくよう指示をする。
やはりCさん経由の情報では、5月の連休時についても彼が合コン参加などに積極的な状態であることがわかる。
数日後、Cさん、同僚Aさん、YさんとYさんの以前の同僚女性友人Bさんで彼との問題には触れず、会食をしていただく。当方の作戦としてこの輪に彼Eさん を加えて人の輪を再度、構築し、彼が誠実にYさんとお付き合いする方向に向けようと考えての方法であったが、Eさんが、もしYさんがCさんや同僚と接点が あることを知った時に、以前からの話が抜けていたり、そもそもCさんが連絡をして来るようになったのがYさんから頼まれて、と疑うリスクも大きく、慎重に 話しを進めることとなる。EさんからYさんへのデートの誘いが滞った場合に企画を動かす計画とするが、1ヶ月近く、頻繁にEさんからの誘いがあり、自宅に も泊まれる状態が継続できていたため、作戦を変更ということになる。5月の連休にバーベキューに友達と行こうと誘う。Yさんが主催し、以前のコンパで一緒 だったBさんや学生時代からの友人2名が参加できるからあなたも友達に声をかけてみて、と提案をしていただく。彼がCさんと同僚Aさんに声をかけてくれ て、Cさんと同僚Aさんが参加しバーベキューの集まりが実現する。Cさんの協力もあり、楽しい集まりとなり、また後日、みんなで食事に行く約束などを得る ことができる。
しかし、彼氏Eさんは相変わらず浮気のような他の女性と隠れて平日に会っている状態も続く。Cさん経由の情報でもコンパに積極的に参加されている様子である。絶対に責めたり疑う言葉を向けないこと、束縛するような言葉を向けないよう指示をする。
課題として、連帯・愛情・尊重と居心 地について考えていただき、課題で作成 した文章を基に向き合い方のマニュアルを再度、今の状態に合わせて作成する。
穏やかに接していただくが、Cさんで も把握のできない新規の恋愛(Cさんや 同僚が関係していないコンパか元彼女)に彼が忙しくなられたようで、7月からは仲間で集まる食事会などには参加するが、Eさんを誘ってくれる日が激減して しまう。彼に会いたい伝達をする時期を8月まで保留をしていただくことにして、様子を見ていただく。
8月の下旬、彼からの連絡が1ヶ月途 絶えたタイミングで彼に会いたいことを 含んだメールを送信していただく。返答が得られない状態となる。Cさんにメールを無視され1ヶ月以上会えていないことを相談していただく。人の輪を構築し て初めて、名前を出しての経由伝達での彼の意思確認を実行する。彼のCさんへの言い分としては、「いい子だとは思うけど、好きかと言われたら好きと言える 自信がない。会っていて楽だし楽しいし尽くされているのはわかるけど、新しく付き合った女性の方がドキドキしたりスリルがあって楽しいんだよね。まだ落ち 着きたくないし、付き合っているって形式に縛られたくないんだ」との言い分であったそうだ。無視をしたら可哀想だと話してくれたそうであるが、「無視して いるつもりじゃないよ、会いたくなったり、、ちゃんと約束して会える状態になったら連絡して会うつもりだ」と言っていたそうである。無視をしても、期待さ せて待たせても悪いという認識がまったく持てない身勝手な性格であることは初期の分析で提示はしたが、非常に問題のある性格である。(最近の若年層の男性 には多いパターンです。)この直後の仲間の集まりの食事会にも彼は楽しそうに参加され、そこではYさんに甘えたり、ラブラブに接してくれたそうである。
9月の中 旬に彼から急にデートの誘いがあり有意義な時間を過ごしていただ く。
その際に何ヶ月か前にしばらく無視していたこと、しばらく連絡をできずにいたことを話していただける。何も言われないけど会っていたらちゃんと付き合って 欲しいとか、結婚したいとか言われそうで煩わしく感じたり、プレッシャーになっていた。ずるいと思ったけど会わなかったらYが他に好きな人とか作ったらそ れも運命で仕方ないかなと思っていた。などと言われてしまう。マニュアルに沿い、なぜ待っていて信じていられるのか、なぜ好きなのか、なぜ責めたりしたく ないのか、ちゃんとそういう不安な気持ちもわかっているよ、ということを伝えていただく。その数日後、Cさんから連絡があり、彼と飲みに行った時に、Yさ んに今まで相当に悪いことをしてたと後悔する話しをしていたことを聞くことができる。
その後、彼がYさんのメールを無視することがなくなり、11月の下旬、Cさんの提案で仲間内での食事会の下見に二人で行かれた帰路、彼から今までのこと、 付き合っていたときに隠れて他の女性とも付き合っていたことなどを謝られ、彼から真面目に将来のこと、結婚を前提とした交際の再開について話してもらえ、 交際再開に至られる。